50年代のイギリスとアメリカの合作映画の「旅情」の主題歌である「ベニスの夏の日」を演奏することが多々あります。
この映画は「追憶」や「ウエストサイドストーリー」を手掛けた脚本家アーサー・ローレンツによって書かれたらしいのですが、、。
内容は中年の女性が一人旅行中のいけない恋愛のお話のようです。
このベニスの夏の日、
私はコンサートのプログラム一曲目か二曲目に使うことが多いです。爽やかなのでこの後に「皆さん、こんにちは。」とご挨拶をしやすいからです。私はプログラムの初めに長い曲や重たい曲は避けたいので(^ω^)調度良いかと思っています。
ピアニストには緩やかな楽しげなラテンのリズムを作ってもらい、私は思いっきり😁明るく柔らかに弾きたいという欲求が押さえられずに、、
甘いメロディーをリズムに乗っけます。
でもコレ、、不倫の映画みたいですね。
曲に影は感じませんけど。